赤羽、先発起用に応え先制犠飛!今季初打点でアピール
しっかりと起用に応えた。ヤクルト・赤羽由紘内野手(23)が「7番・二塁」で今季2度目の先発出場。二回の第1打席で先制の中犠飛を放ち、今季初打点をマークした。
0―0の二回。サンタナの二塁打と青木の進塁打で1死三塁の好機を迎えた。昨季、最多勝やベストナインなどに輝いた左腕・東に対して、赤羽は初球から2球続けて低めのチェンジアップを冷静に見極め、誘いに乗らず。フルカウントに持ち込み、最後は6球目の直球に力負けせず中堅へとはじき返し、三走のサンタナが悠々と生還した。
チームは主将の山田が3月29日の開幕戦で下半身のコンディション不良を訴え、翌30日に出場選手登録を外れた。正二塁手不在の中、高津監督は若手にとっては「チャンス」と強調。武岡、北村拓、宮本ら複数選手が出場する中、赤羽が巡ってきた機会でアピールした。
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セ界最強打線でいざ5月反攻 サンタナ七回逆転V打!リーグ断トツ打率・348
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長谷川宙輝、3シーズンぶり勝利「勝利につながったのはすごく良かった」 血行障害乗り越え復活
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ヤクルトが競り勝つ サンタナ3打点、長谷川3年ぶりの白星
写真:サンスポ ヤクルトが競り勝つ サンタナ3打点、長谷川3年ぶりの白星 ヤクルトが競り勝った。2―3の七回2死満塁でサンタナが右前に2点打を放って逆転した。 サンタナは四回の適時二塁打と合わせて3打点を挙げた。六回に好救援を見せた長谷川が3年ぶりの白星。巨人は西舘が崩れた。 出典:サンスポ NEWS
山田哲人が3回に今季1号2ラン リードを7点に広げる一発
写真:スポーツ報知 村上宗隆が4回に5号ソロ 6試合27打席ぶりの一発 ヤクルトの村上宗隆内野手が29日、敵地の巨人戦に「4番・三塁」でスタメン出場。 7―0と7点リードの4回1死、巨人先発左腕のグリフィンから右中間席上段に5号ソロを放ち、8点目をたたき出した。 6試合27打席ぶりに飛び出した一発。フルスイングで捉えると、余韻を楽しむようにしばらく打球を目で追ってから一塁に走り出した。 出典:スポーツ報知 NEWS
山田哲人が3回に今季1号2ラン リードを7点に広げる一発
写真:スポーツ報知 山田哲人が3回に今季1号2ラン リードを7点に広げる一発 ヤクルトの山田哲人内野手が29日、敵地の巨人戦に「6番・二塁」でスタメン出場。 5―0と5点リードの3回無死一塁で、巨人先発左腕のグリフィンから左翼席中段に1号2ランを放った。 3月29日の中日との開幕戦(神宮)で走塁時に足を負傷したとみられ、下半身のコンディション不良で出場選手登録抹消。4月20日に1軍復帰し、ようやく今季1号が飛び出した。 出典:スポーツ報知 NEWS