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ニュース 山田 哲人

山田哲人が初回先頭打者弾 本拠地では今季初アーチ「応援がパワーになっている」

写真:サンスポ

山田哲人が初回先頭打者弾 本拠地では今季初アーチ「応援がパワーになっている」

 春の神宮花火大会〟の口火を切った。ヤクルト・山田哲人内野手(31)が「1番・二塁」で先発出場。

 一回の第1打席で先頭打者本塁打を放ち「1番打者の仕事として、最初に本塁を踏むことが一番大事。いいスイングができた」と胸を張った。

 

ファンの応援が力の源

 オリックス田嶋の直球を左翼席へ運ぶオープン戦2号。本拠地では今季初の一発に「きょうもたくさん応援をもらえてうれしいし、それがパワーになっている」と感謝した。

 あと11本に迫る神宮歴代最多本塁打記録(池山隆寛=167本)更新にも弾みをつけた。

 今季から同僚となった同学年の西川と1、2番を組みアベック本塁打。「シーズン中でも結果を出せれば」と実績抜群の92年生まれコンビが、新たな燕打線を引っ張っていく。

出典:サンスポ




今季初登板のヤクルト・小川が白星 7回2失点の好投

写真:サンスポ 今季初登板のヤクルト・小川が白星 7回2失点の好投  ヤクルトは今季初登板の小川が7回5安打2失点で白星を挙げた。    二回に中村の適時二塁打などで2点を先取し、四回は丸山和の適時打などで3得点。    六、七回も加点して突き放した。阪神は4失策と守備が乱れ、連勝が7で止まった。 出典:サンスポ     NEWS

中村悠平、先制適時二塁打「初球から積極的に仕掛けていきました」

写真:サンスポ 中村悠平、先制適時二塁打「初球から積極的に仕掛けていきました」  〝女房役〟がエースを助けた。  「7番・捕手」で先発したヤクルト・中村悠平捕手(33)が、二回1死一、二塁から先制の適時二塁打。    阪神・青柳の外角直球を右翼線にポトリと落とし「先制点が欲しかったので、初球から積極的に仕掛けていきました」。    1990年生まれの同学年で今季初登板した先発の小川を援護した。 出典:サンスポ     NEWS

川端慎吾、八回に代打で値千金同点打 待望の今季初打点

写真:サンスポ 川端慎吾、八回に代打で値千金同点打 待望の今季初打点  ヤクルトの切り札、川端慎吾内野手(36)が1点を追う八回に代打で値千金の同点適時打を放った。    7―8の八回、先頭の長岡が二塁打で出塁。中村が送り1死三塁の好機に川端が代打で登場した。広島5番手、昨季最優秀中継ぎに輝いた島内に対し直球2球で追い込まれたが、3球目の高め直球を鮮やかに左前にはじき返した。    2021年には主に代打で91試合に出て、打率・372をマークした「代打の神様」。今季はここまで11打数1安打と苦しんでいたが ...

二回一挙6点猛攻で逆転 オスナは今月2本目のグランドスラム

出典:サンスポ 二回一挙6点猛攻で逆転 オスナは今月2本目のグランドスラム  ヤクルトが2点を追う二回、死球を挟み5連打の猛攻で一挙6得点を挙げ逆転に成功した。    1死から7番長岡が左翼線二塁打を放ち出塁。中村が死球で一、二塁となり、投手の高橋奎のバントが内野安打となり満塁にチャンスが広がった。  打順が上位に回り、塩見、丸山和の連続適時打で同点。最後はオスナが左翼席へ、4月18日の中日戦に続き今月2本目となるグランドスラムを運んだ。 出典:サンスポ     NEWS

サンタナお立ち台で感極まる「神様に感謝を告げた」守備でミスの後のサヨナラ弾

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