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ヤクルト・柴田大地、結婚していた「家族を支えられるように頑張りたい」

画像出典:サンスポ

ヤクルト・柴田大地、結婚していた 知人の紹介で一目ぼれ「プロに入れたら結婚をしようと」

 ヤクルト・柴田大地投手(25)が結婚していたことが15日、分かった。相手は同学年の一般女性で、約1年の交際期間を経て昨年4月3日に埼玉県内の市役所に婚姻届を提出した。

 「プロに入れたら結婚しようと考えていた。今年は社会人から入団して2年目。勝負の年だと思っているので1軍で結果を残して、家族を支えられるように頑張りたい」

愛妻との似顔絵を手に笑顔の柴田。2年目の飛躍を目指す

 社会人野球の日本通運時代に会社員だった愛妻と知人の紹介で出会い、一目ぼれ。交際がスタートすると「どんな時も笑顔でいられる」と、栄養満点の食事や明るい性格に支えられた。

 昨年ドラフト3位で入団し、今度は自分が支える番だと昨年3月に自宅で「結婚してください」とプロポーズした。1年目は7月8日の阪神戦(神宮)でプロ初登板を経験。2軍ではフレッシュオールスターに選出されるなど最速156キロの直球とスプリットを武器に経験を積んだ。

柴田大地と奥さんとの似顔絵

 マクガフが米大リーグ、ダイヤモンドバックスに移籍した中、今季は救援陣を底上げする存在として期待は大きい。昨年のファン感謝祭の50メートル走では、金色の全身タイツを着用して盛り上げるなどムードメーカーな一面もあり、現在は投球の幅を広げようと新たにカットボール、シュートを習得中だ。

 

「キャンプ、オープン戦からアピールして、開幕から活躍したい」と柴田。愛妻のサポートを背に、飛躍の2年目とする。

出典:サンスポ

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