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ヤクルト・高橋奎二 侍ジャパン内定

オーストラリア戦で三振を奪い雄叫びをあげる高橋奎二

投手で侍ジャパン内定のヤクルト・高橋奎二、22年11月のオーストラリア戦で好投

 3月に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に、野手で巨人・岡本和真内野手(26)、大城卓三捕手(29)ら5人、投手でヤクルト・高橋奎二(25)、楽天・松井裕樹(27)ら4人が内定していることが14日、分かった。

 国際大会初出場となる高橋奎は、昨年11月の強化試合で代表初招集。同10日のオーストラリア戦(札幌ドーム)では2番手で登板し、3者連続三振を奪うなど2回1安打無失点、4奪三振と結果を残し第2先発としての適性の高さを示した。

 松井裕は2017年の前回大会に出場。国際大会の経験が豊富な救援左腕として、貴重な存在となる。ともにオフはWBC使用球で練習し、準備を整えている。

 栗林(広島)と高橋宏(中日)も代表メンバーに内定したことが判明した。栗林は東京五輪で抑えとして活躍し、金メダル獲得に貢献。高橋宏は第2先発として期待される。ともにWBCは初出場となる。

出典:サンスポ

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