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ニュース 山田 哲人

山田哲人が初回先頭打者弾 本拠地では今季初アーチ「応援がパワーになっている」

写真:サンスポ

山田哲人が初回先頭打者弾 本拠地では今季初アーチ「応援がパワーになっている」

 春の神宮花火大会〟の口火を切った。ヤクルト・山田哲人内野手(31)が「1番・二塁」で先発出場。

 一回の第1打席で先頭打者本塁打を放ち「1番打者の仕事として、最初に本塁を踏むことが一番大事。いいスイングができた」と胸を張った。

 

ファンの応援が力の源

 オリックス田嶋の直球を左翼席へ運ぶオープン戦2号。本拠地では今季初の一発に「きょうもたくさん応援をもらえてうれしいし、それがパワーになっている」と感謝した。

 あと11本に迫る神宮歴代最多本塁打記録(池山隆寛=167本)更新にも弾みをつけた。

 今季から同僚となった同学年の西川と1、2番を組みアベック本塁打。「シーズン中でも結果を出せれば」と実績抜群の92年生まれコンビが、新たな燕打線を引っ張っていく。

出典:サンスポ




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-ニュース, 山田 哲人