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ニュース 内山 壮真

内山壮真、DeNA・桑原将志のモデルをカスタムしたバットを試作

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DeNA・桑原将志のモデルをカスタムしたバットを試作

ヤクルト・内山壮真捕手(21)が今季はDeNA・桑原将志外野手(30)のモデルをカスタムしたバットを試していることが21日、分かった。昨年12月に用具提供を受けるミズノ社の岐阜・養老工場を訪問し、バット職人とともに細部までこだわった相棒。昨季のモデルより約0・6センチ長くしたバットで、打率3割と2桁本塁打を目標に飛躍の4年目にする。

 

本当に振りやすいものを作ることができた

理想の打者を思い描き新たな相棒を携えた。内山が昨年末にミズノ社のバット工房がある岐阜・養老工場を初訪問し、今季使用するバットを試作したことが判明。ミリ単位の調整で細部までこだわり、好感触を得た。

「(今季に向けて)バットの長さを変えたかった。長くした方が遠心力で打球も飛ぶ。メジャーの選手も(長いバットが)主流になっていて、挑戦してみたいなと。本当に振りやすいものを作ることができた」

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奥川恭伸、復帰後2度目登板で感じた前進と課題「全球種の感触は良い、あとは使い方」

写真:サンスポ 奥川恭伸、復帰後2度目登板で感じた前進と課題「全球種の感触は良い、あとは使い方」  コンディション不良で2軍調整中のヤクルト・奥川恭伸投手(23)が六回に4番手で登板。実戦復帰2戦目は50球が予定されていた中で48球、2回3安打3失点(自責2)だった。1回7球だった前回からの前進に「もう思いっきり投げられているので。思いっきり投げても問題ない。良いと思います」と順調ぶりを明かした。    珍しく連続四球を与えるなど、3点を失った投球については「コントロールが悪かったというより、完全にボール ...

武岡龍世が最終盤の追い上げを演出する1号ソロ 敗戦の中の光「継続して頑張ります」

写真:サンスポ 武岡龍世が最終盤の追い上げを演出する1号ソロ 敗戦の中の光「継続して頑張ります」  ヤクルトは22歳の武岡龍世内野手が、最終盤の追い上げを演出した。  七回に山田の代走で途中出場し、九回先頭の打席で1点差に詰め寄る1号ソロを右翼ポール際へ放った。    「見逃すよりは振っていこうと思っていて、たまたまいい結果につながった。」  プロ初本塁打は昨年8月15日にDeNA・バウアーから放ち、この日は阪神の守護神・ゲラの直球を捉えた。  「見逃すよりは振っていこうと思っていて、たまたまいい結果につ ...

高津監督、交代の塩見泰隆について「腰が固まったような感じになったらしい」

写真:サンスポ 高津監督、初回先頭打者弾直後に交代の塩見泰隆について「腰が固まったような感じになったらしい」  ヤクルト・塩見泰隆外野手(30)が一回、先頭で初球を左翼席への2号ソロとしたが、直後の守備から交代。  高津臣吾監督(55)は試合後、「そろそろかなと思っていましたけど、腰が固まったような感じになったらしいです」と明かした。   「『行けます』とは言ったんだけど、辞めさせました。」  練習中から違和感はあったといい「『行けます』とは言ったんだけど、辞めさせました。相手も嫌がる1番バッターとは思う ...

今季初登板のヤクルト・小川が白星 7回2失点の好投

写真:サンスポ 今季初登板のヤクルト・小川が白星 7回2失点の好投  ヤクルトは今季初登板の小川が7回5安打2失点で白星を挙げた。    二回に中村の適時二塁打などで2点を先取し、四回は丸山和の適時打などで3得点。    六、七回も加点して突き放した。阪神は4失策と守備が乱れ、連勝が7で止まった。 出典:サンスポ     NEWS

中村悠平、先制適時二塁打「初球から積極的に仕掛けていきました」

写真:サンスポ 中村悠平、先制適時二塁打「初球から積極的に仕掛けていきました」  〝女房役〟がエースを助けた。  「7番・捕手」で先発したヤクルト・中村悠平捕手(33)が、二回1死一、二塁から先制の適時二塁打。    阪神・青柳の外角直球を右翼線にポトリと落とし「先制点が欲しかったので、初球から積極的に仕掛けていきました」。    1990年生まれの同学年で今季初登板した先発の小川を援護した。 出典:サンスポ     NEWS

川端慎吾、八回に代打で値千金同点打 待望の今季初打点

写真:サンスポ 川端慎吾、八回に代打で値千金同点打 待望の今季初打点  ヤクルトの切り札、川端慎吾内野手(36)が1点を追う八回に代打で値千金の同点適時打を放った。    7―8の八回、先頭の長岡が二塁打で出塁。中村が送り1死三塁の好機に川端が代打で登場した。広島5番手、昨季最優秀中継ぎに輝いた島内に対し直球2球で追い込まれたが、3球目の高め直球を鮮やかに左前にはじき返した。    2021年には主に代打で91試合に出て、打率・372をマークした「代打の神様」。今季はここまで11打数1安打と苦しんでいたが ...

二回一挙6点猛攻で逆転 オスナは今月2本目のグランドスラム

出典:サンスポ 二回一挙6点猛攻で逆転 オスナは今月2本目のグランドスラム  ヤクルトが2点を追う二回、死球を挟み5連打の猛攻で一挙6得点を挙げ逆転に成功した。    1死から7番長岡が左翼線二塁打を放ち出塁。中村が死球で一、二塁となり、投手の高橋奎のバントが内野安打となり満塁にチャンスが広がった。  打順が上位に回り、塩見、丸山和の連続適時打で同点。最後はオスナが左翼席へ、4月18日の中日戦に続き今月2本目となるグランドスラムを運んだ。 出典:サンスポ     NEWS

サンタナお立ち台で感極まる「神様に感謝を告げた」守備でミスの後のサヨナラ弾

写真:日刊スポーツ サンタナお立ち台で感極まる「神様に感謝を告げた」守備でミスの後のサヨナラ弾  ヤクルトがサンタナのサヨナラ弾で連敗を3で止めた。    8-8で迎えた9回裏1死、カウント1-2と追い込まれながらも、広島守護神、栗林の153キロ真ん中直球を右翼席に運んだ。両軍通じて計26安打の乱打戦に決着をつけ「とにかく狙いを絞って甘いところを待って、ヒットを打つ、出塁することを心がけた。それが最高の結果につながった」と喜びをかみしめた。    4回の左翼守備では照明が目に入り、黒原の打球を痛恨の後逸。 ...

吉村貢司郎、1球に泣く 7回101球の熱投も実らず…3度目3連敗で借金「5」

写真:サンスポ 吉村貢司郎、1球に泣く 7回101球の熱投も実らず…3度目3連敗で借金「5」  六回まで手に汗握る投手戦を繰り広げてきたが、一発に泣いた。  ヤクルト・吉村貢司郎投手(26)は7回101球を投げ、5安打2失点で2敗目(1勝)。先制2ランを許した宇草への一球を悔やんだ。   「悔いが残る一球だった。一発が一番駄目な場面。根気強く投げられなかった」  床田との投げ合い。無四球でテンポよく投げ、六回まで三塁すら踏ませなかったが、0-0の七回につかまった。2死一塁で7番の宇草に右越えの先制2ランを ...

吉村貢司郎、23日広島戦で9連戦先陣切る「自分のピッチングで勝ちにつなげる」

写真:日刊スポーツ 吉村貢司郎、23日広島戦で9連戦先陣切る「自分のピッチングで勝ちにつなげる」  ヤクルト吉村貢司郎投手(26)が、23日の広島戦(神宮)で9連戦の先陣を切る。今季は先発した3試合ともに6回以上投げ、1勝1敗、防御率2・84と安定。 順番通りなら20日のDeNA戦だったが、ローテ再編で中9日で大事な9連戦の初戦を任された。    この日は神宮外苑で最終調整し「しっかりと自分のピッチングをして、勝ちにつなげられればいいなと思います」と意気込んだ。 出典:日刊スポーツ     NEWS

小川泰弘、26日からの阪神戦で今季初登板へ

写真:サンスポ 小川泰弘、26日からの阪神戦で今季初登板へ  巻き返しのピースがそろい始めた。上半身のコンディション不良で離脱していたヤクルト・小川泰弘投手(33)が22日、1軍に合流。神宮外苑で行われた投手練習に参加し、キャッチボールなどで調整した。  「けがをしたことはすごく残念ですが、必要な時間だと自分に言い聞かせてトレーニングしてきた。ここからが大事だと思う。1試合でも多くいい投球ができるように」 「結果を恐れずに投げていきたい」  チームは23日の広島戦(神宮)から9連戦が予定されている。前半戦 ...

丸山和郁が代打で中前適時打「欲を出さないように」 打率は驚異の・667

写真:サンスポ 丸山和郁が代打で中前適時打「欲を出さないように」 打率は驚異の・667  ヤクルト・丸山和郁外野手(24)が6点を追う八回2死一、三塁の好機に代打で登場し、中前への適時打をマークした。下手投げ右腕の中川の初球を捉えた。   「きた球にタイミングを合わせることに集中しました」  「無心で打席に入りました。頑張って打とうという気持ちはもちろんありますけど、そういう気持ちを抑えて、欲を出さないように。きた球にタイミングを合わせることに集中しました」    チームは2連敗。最下位で波に乗り切れない ...

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