高橋奎二は７回２失点と好投 白星ならずも高津監督は「大人のピッチング」と評価
先発で今季初登板したヤクルト・高橋奎二投手（２６）は７回１１０球を投げ、５安打２失点（自責点０）と好投した。しかし、逆転負けで初勝利はお預けとなった。
最速１５１キロの直球と、昨年より約１０キロ速くしたスライダー、チェンジアップを織り交ぜて広島打線を翻弄。
勝利こそつかめなかったが「真っすぐもよかったのでチェンジアップが効きましたし、変化球でしっかりカウントをとれていた」とうなずいた。
高津監督も「少し制球重視で、大人のピッチングをできた」と評価した。
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先発ローテ再編 高橋奎二が１カ月ぶりの１軍合流で２３日ＤｅＮＡ戦先発へ
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塩見泰隆、近日中に左膝の手術を受ける方針
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丸山和郁が右翼フェンス激突で途中交代 高津監督「上半身の打撲。様子を見る」
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石川雅規が四回途中７安打４失点で降板 新人から史上最長の２３年連続勝利は持ち越し
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田口の1軍復帰戦は1回1安打無失点 開幕翌日の2軍降格から復活も「うかうかしていられない」
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