２軍調整中のヤクルト・内山壮真「なるべく早く戻れたらいい」 上半身のコンディション不良も２６日からスロー再開
上半身のコンディション不良で２軍調整中のヤクルト・内山壮真捕手（２１）が２７日、埼玉・戸田球場で練習を行った。
前日２６日に室内練習場で行われた練習ですでに投球動作を再開。１軍復帰に向けての思いを明かした。
「まだまだですけど、なるべく早く戻れたらいいと思います」。プロ４年目の今季は、本職の捕手、昨季から挑戦している外野に加え、内野にも挑戦。持ち前の打撃を生かすため、キャンプ中からさまざまなポジションで練習をこなしてきた。
だが、上半身にアクシデントが起こり、１７日から２軍に合流。その後はノースロー調整を続けながら、投手のブルペン投球を受けるなど捕球練習は行ってきた。
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