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村上宗隆、左臀部の痛みで早退 高津監督「軽症で終わらせて次に進めるように」

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村上宗隆、左臀部の痛みで早退 高津監督「軽症で終わらせて次に進めるように」

ヤクルト春季キャンプ(7日、沖縄・浦添)ヤクルト・村上宗隆内野手(24)が7日、左臀部の痛みを訴え、午前のシートノック後に練習を切り上げて、球場を後にした。

 

けつが痛いらしくて、帰しました

高津臣吾監督(55)が取材に応じ、「けつが痛いらしくて、帰しました。(大事を取って)明日も明後日も休んで、次のクールからやればいいと言ったけど、大丈夫っていうから、とりあえず今日は帰した」と説明した。沖縄県内の病院で診察を受けたという。

 

軽症で終わらせて次に進めるようにしていかないといけない

指揮官は主砲の状態について「歩くのは普通だったので、そんなにあれ(心配)はしていない」とし、「こういうところを気をつけななきゃいけないと僕自身思っている。軽症だから、歩けるからとかではなくて、アフターケアもね。トレーナーさんも入れて、しっかり治して、軽症で終わらせて次に進めるようにしていかないといけない。プラス、ムネの次に誰か(けが人が)出ましたというふうにならないように、しっかり話し合いながら、対策して、と考えています」と話した。

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塩見泰隆が左前十字靭帯損傷と半月板損傷の診断…長期離脱はチームに痛手

写真:サンスポ 塩見泰隆が左前十字靭帯損傷と半月板損傷の診断…長期離脱はチームに痛手  ヤクルトは12日、塩見泰隆外野手(30)が、左前十字靭帯損傷、半月板損傷で全治未定と診断されたと発表した。    塩見は前日11日の巨人7回戦(神宮)に「1番・中堅」で先発。一回に遊撃内野安打を放ち、一塁ベースを駆け抜けた際に、送球を避けようとしたところ左膝を負傷した。リーグ最下位からの浮上を目指すチームにとって、リードオフマンの長期離脱は大きな痛手となる。 出典:サンスポ     NEWS

岩田、ピンチ救った本塁好返球で補殺

写真:サンスポ 岩田、ピンチ救った本塁好返球で補殺  矢のような送球でピンチを救った。1点リードの八回から中堅の守備に就いた入団3年目の岩田が、2死一、二塁で中前打を捕球すると、本塁に好返球して補殺。     塩見が負傷離脱する中でのビッグプレーに「エラーしないことだけを考えていた。自分の与えられた場所で活躍できたらと思う」とうなずいた。    高津監督も「非常に大きな相手の勢いを止めるワンプレーだった」と目を細めた。 出典:サンスポ     NEWS

長岡秀樹が2季ぶり4安打「一打席一打席、大切にいっている」 2戦で7の7!

写真:サンスポ 長岡秀樹が2季ぶり4安打「一打席一打席、大切にいっている」 2戦で7の7!  お母さん、いつもありがとう―。ヤクルトは12日、巨人8回戦(神宮)に3―1で逆転勝利した。    「母の日」仕様で各選手がピンク色の用具を着用する中、「2番・遊撃」で先発した長岡秀樹内野手(22)が、1点リードの八回に右前適時打を放つなど4安打1打点と大活躍。千葉・八千代松陰高2年時の2018年に、白血病を患った母・綾子さん(56)のドナーとなった背番号7は、また一回り成長した姿を見せた。 大歓声を受けた背番号7 ...

長岡、母の日に4打数4安打 「この後、帰ったらちゃんと『ありがとう』って言いたい」

写真:サンスポ 長岡、母の日に4打数4安打 「この後、帰ったらちゃんと『ありがとう』って言いたい」 ヤクルトが逆転勝ちした。0―1の六回にサンタナのソロで追い付き、七回はサンタナの右前打で勝ち越し。八回は長岡がこの日4安打目となる適時打を放って加点した。巨人は岡本和のソロによる1点に終わり、首位から転落。長岡のヒーローインタビューは以下のとおり。   --今日は2番で起用された 「いつもと変わらず、自分のバッティングをして、後ろにつなぐという意識で入ってました」 --昨日3打数3安打、今日4打数4安打 「 ...

ヤクルト・サンタナ、決勝タイムリーは「甘い球を待って結果的に最高でした」

写真:サンスポ ヤクルト・サンタナ、決勝タイムリーは「甘い球を待って結果的に最高でした」 ヤクルトが逆転勝ちした。0―1の六回にサンタナのソロで追い付き、七回はサンタナの右前打で勝ち越し。八回は長岡がこの日4安打目となる適時打を放って加点した。巨人は岡本和のソロによる1点に終わり、首位から転落。サンタナのヒーローインタビューは以下のとおり。   --同点ホームラン打った感触、ダイヤモンド1周はどんな気分 「最高な気持ちでした。甘い球を待って、自分のスイングができて、スタンドに運べてよかったです」 --七回 ...

サイスニードは初勝利ならずも6回1失点 サンタナが同点弾&決勝打

写真:サンスポ サイスニードは初勝利ならずも6回1失点 サンタナが同点弾&決勝打  勝利に強い思いを抱く助っ人が好投した。来日4年目のヤクルト・サイスニード投手(31)が、7度目の登板で今季初勝利を目指し、本拠地のマウンドに上がった。    今季は自身初めて開幕投手を務めたが、なかなか勝ち星に恵まれず。「チームの誰よりも自分の勝ちを願っているけど、抑えても勝ちがつかないときがあるし、たくさん点を与えても勝ちがつくことがあるので、勝ちっていうのはすごく難しい」とかねて熱い思いを明かしていた。    序盤から ...

長岡秀樹が2号ソロなど3安打 高津監督は打順昇格を示唆

写真:サンスポ 長岡秀樹が2号ソロなど3安打  「6番・遊撃」で先発出場したヤクルト・長岡秀樹内野手(22)が本塁打を含む3安打1打点と気を吐き、今季4度目の猛打賞を記録した。四回は菅野から右翼ポール際に2号ソロを放ち「強く振ろうと決めていた。(バットの)いいところに当たって良かった」と振り返った。   高津監督は打順昇格を示唆「もうちょっといいところで出してもいいのかな」  高津監督は長岡について「最近状態がいいのは間違いない。広角に打てるようになった。大きい当たりはそんなに期待していないけど、引っ張っ ...

単独最下位 勝負どころで2度の併殺打 高津臣吾監督「外野まで打球が飛ばない」

写真:サンスポ ヤクルトは単独最下位 勝負どころで2度の併殺打 高津臣吾監督「外野まで打球が飛ばない」  ヤクルトは巨人に2連敗して単独最下位となった。  エースの小川を立てて敗れた高津臣吾監督(55)は、勝負どころで、2度併殺打に倒れた打線のつながりの悪さを嘆いた。   「なかなか外野まで打球が飛ばない。うまくダブルプレーに打ち取られている」  2点を追う七回1死一、三塁で代打・青木が二ゴロ併殺打。2-4の九回は無死一、三塁で中村が三ゴロ併殺打に終わり、1点を返すのがやっとだった。一回に塩見が負傷交代し ...

塩見泰隆が一回に負傷交代 担架に乗せられ退場

写真:サンスポ 塩見泰隆が一回に負傷交代 担架に乗せられ退場  ヤクルト・塩見泰隆外野手(30)が一回に負傷交代した。  「1番・中堅」で先発出場。一回の第1打席に遊撃への内野安打を放ち、一塁ベースを駆け抜けた際に体勢を崩して倒れ込んだ。  左膝を抑えて立ち上がれず、球場が騒然とする中、担架に乗せられて退場した。代走として西川遥輝外野手(32)が送られた。 出典:サンスポ     NEWS

村上宗隆、無安打2四球で連続試合打点6でストップ

写真:サンスポ 村上宗隆、無安打2四球で連続試合打点6でストップ  ヤクルト・村上宗隆内野手(24)は2打数無安打、相手のマークも厳しく2四球(申告敬遠含む)に終わり自己最長の連続試合打点が「6」でストップ。  あと1本に迫る、史上最年少での通算200本塁打達成はお預けとなり「明日頑張りたいなと思います」と次戦を見据えた。   「次に戦う時はしっかり攻略できるように頑張りたい」  2打数無安打に抑えられた巨人先発の戸郷については「もちろん打線として抑えられましたし、僕自身も抑えられたので、次に戦う時はしっ ...

丸山翔が〝神救援〟 八回1死満塁で登板 坂本を併殺斬り

写真:サンスポ 丸山翔が〝神救援〟 八回1死満塁で登板 坂本を併殺斬り  ヤクルト・丸山翔大投手(25)が0―2の八回、先発ヤフーレが招いた1死満塁の大ピンチに2番手で登板。坂本をスライダーで遊ゴロ併殺打に仕留め、無失点で切り抜ける〝神救援〟を見せた。   「ヤフーレが頑張っていたので何とかゼロで抑えようと思っていった」  育成ドラフト4位指名からはい上がった、194センチの長身右腕は「ヤフーレが頑張って投げていたので、何とか(失点)ゼロで抑えようと思っていった。併殺で、ゼロで終われたのはよかった」と胸を ...

ヤフーレ、7回⅓7安打2失点の力投も5勝目ならず

写真:サンスポ ヤフーレ、7回⅓7安打2失点の力投も5勝目ならず  ヤクルトの先発、ミゲル・ヤフーレ投手(26)が7回⅓を投げ7安打2失点と力投したが、打線の援護がなく5勝目はお預けとなった。    2試合連続完封勝利を狙い、中10日でマウンドに上がったヤフーレだが、一発に泣いた形となった。一回、吉川に右翼席へ先制ソロを浴びた後は、走者を背負いながらも粘りの投球。だが、七回に小林に左越えソロを被弾し、八回に1死満塁としたところで丸山翔にマウンドを譲った。 出典:サンスポ     NEWS

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