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座席ガイド

神宮球場座席ガイド「パノラマルーフA/B」【雨に無敵】

 

神宮球場の座席紹介シリーズ!第六弾!

今回は雨でもへっちゃら!「パノラマルーフ」について紹介をします!

  

    

こんな人におすすめ!

「パノラルーフ」はバックネット裏の2階席に位置するエリアです。

屋根の下に位置する座席なので、雨の心配が少なく、デーゲームで夏の日差しを避けたいという人にもおすすめです!

   

  

球場全体が見渡せ、眺めがとても良いです。

 

チケット価格(CREW価格)

内野席

内野席はグラウンドとの距離が近く、選手が間近で見えたり、ゆっくり野球観戦を楽しみたいファンにおすすめのエリアです。

 

座席スーパーバリューバリュースタンダードプレミア
内野SS5,700円6,100円6,500円6,700円
内野S4,700円5,300円5,700円5,900円
内野S24,200円4,600円5,100円5,300円
パノラマA4,600円4,800円5,400円5,600円
パノラマB3,600円3,900円4,400円4,600円
内野A4,900円5,200円5,600円5,800円
内野A23,700円4,000円4,400円4,600円
内野B3,900円4,200円4,500円4,700円
内野B23,200円3,500円3,900円4,100円
  

 

※試合日程によってカテゴリーが異なり、繁忙期ほどチケットが高くなります。

また、カテゴリーとは別に、価格変動対象試合の場合「ダイナミックプライジング」が適用されます。

ダイナミックプライジング(東京ヤクルトスワローズ公式HP)

 

外野席

外野席は応援団が近く、声を出したり立って応援したいファンが多いエリアです。

   

座席スーパーバリューバリュースタンダードプレミア
スワって応燕2,400円2,700円3,000円3,200円
外野A2,400円2,700円3,000円3,200円
外野B2,100円2,400円2,700円2,900円
外野B(子)800円1,100円1,400円1,600円
外野C12,800円3,100円3,400円3,600円
外野C1(子)800円1,100円1,400円1,600円
外野C22,500円2,800円3,000円3,200円
外野C2(子)800円1,100円1,400円1,600円
外野C31,900円2,200円2,500円2,700円
外野C3(子)800円1,000円1,200円1,400円

 

パノラマルーフA

チケット価格:4,600円〜5,400円(CREW価格)

 

「パノラマルーフA」は、2階席の前列に位置するエリアになります。

 

  

通路より前の3列がパノラマルーフA、後ろ側がパノラマルーフBになります。

  

最前列のドリンクホルダーは柵についています。

   

パノラマルーフA「1段1番~3番」は、なんとテーブルが付いています。

  

反対側の座席が「記者席」として使われていたので、普段は販売していない席なのかもしれません。

もし販売していたらぜひ購入してみてください。

   

画像:球場の歩き方 様
画像:球場の歩き方 様

 

パノラマルーフの魅力はなんといっても屋根が付いていること。 

 

雨の心配が少なく、夏の暑い日差しも防いでくれます。

 

  

売り子さんが自分の前を通らないので、飲み物を頼みたい場合は少し不便かもしれません。

 

 

逆に、集中して試合を観戦したいという方にはとてもおすすめのエリアです。

 

また、屋根があまり出っ張っていないので、風が強い雨の日は濡れてしまうので注意です。

その点、パノラマルーフBの方が雨に濡れる心配が少ないです。

 

 

パノラマルーフAから見る景色はまさに絶景です!

パノラマルーフのチケットを購入する場合は、最前列の「1段目」がおすすめです!

画像:球場の歩き方 様
画像:球場の歩き方 様

  

パノラマルーフB

チケット価格:3,600円〜4,400円(CREW価格)

 

「パノラマルーフB」は二階席の後ろ側に位置するエリアです。

 

 

前列

後ろ側といっても範囲が広いので、場所によって特徴があります。

パノラマルーフBの前の方の座席(4段~5段目)は、柱が視界に入らず、パノラマルーフAと同じような景色を楽しめる席です。

  

  

パノラマルーフと比べて雨に濡れる心配が少なく、売り子さんも目の前を通るため、パノラマルーフ席の中で最もおすすめのシートです

   

中央付近

パノラマルーフBの「7~11段」は全体の真ん中付近に位置します。

   

屋根に一番おおわれているエリアになりますので、急な大雨の際でも座席で待っていられる安心感があります。

中央部分より後ろ側は、屋根を支える柱が視界に入るようになります。

  

  

特に見えづらくなる席は「見切れ席」として販売されています。

>>各種見切れ席(東京ヤクルトスワローズ公式HP)

 

価格は200円安いですが、だいぶ見づらいので、見切れ席は購入しないようにしましょう。

 

出入口上に位置する「8段29~37番」と「8段68~76番」は目の前にお客さんがいないので、開放感があります。

 

オススメの席ですが、ポールの存在感がある席なので、注意してください。

 

後列

パノラマルーフBの「12~14段」は後列に位置します。

   

  

柱がまんべんなく視界に入りますが、目の前にないので結構慣れます。

 

最後列が14段になりますが、風が強い日は後ろ側から雨が吹き込んでくることがあります。

 

比較的空いているエリアなので、落ち着いて観戦をしたい方におすすめです。

 

2階席のトイレは空いている

2階席のトイレはとても空いていて穴場です。

内野チケットがあれば入れます(チケット確認を求められた場合はトイレに行きたいといえば大丈夫だと思います。) 

 

まとめ

今回は「パノラマルーフ」について紹介しました。

野球観戦に急な雨はつきもの。雨具を用意しなくて良いのはすごく助かるのでおすすめです。

  

パノラマルーフA

雨に強い(過信は禁物)

・2階席の前列で開放感がある

・最前列がおすすめ

  

パノラマルーフB

雨でも無敵(真ん中席)

・見切れ席には注意

・おすすめは4~5段目

  

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