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試合結果

2024年6月22日(土) vs 巨人

ヤクルトは両軍無得点で迎えた8回表、村上の適時打とサンタナの2ランが飛び出し、試合の均衡を破る。

投げては、先発・サイスニードが6回無失点8奪三振の好投。

2番手・大西が今季4勝目を挙げた。

 

スコアボード

 
ヤクルト000000030380
巨人000000000060

責任投手

勝利投手ヤクルト 大西 (4勝1敗0S)
敗戦投手巨人 高梨 (1勝1敗0S)
セーブヤクルト 田口 (1勝0敗6S)

本塁打

ヤクルトサンタナ 11号(8回表2ラン)
巨人 

バッテリー

ヤクルトサイスニード大西木澤田口 - 松本直
巨人グリフィン高梨ケラー平内 - 岸田

 

選手出場成績

 

試合経過

東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。打線は初回、先頭の西川選手がセーフティーバントを決めるなど、一死一、二塁のチャンスを作るも、後続が続かず先制とはなりません。

 

 

その裏、先発のサイスニード投手は、丸選手に安打を許すと、門脇選手に犠打を決められ、得点圏にランナーを背負います。続くヘルナンデス選手に四球を許し、一死一、二塁としますが、岡本選手をセンターフライ、岸田選手を三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

 

 

打線は3回、長岡選手の四球、村上選手の安打で二死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて無得点に終わります。

 

サイスニード投手はその裏、丸選手、ヘルナンデス選手に安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招きますが、岡本選手をライトフライに打ち取り、無失点で切り抜けると、その後はジャイアンツ打線を6回まで無失点に封じる好投を見せ、マウンドをリリーフ陣に託します。

 

 

 

7回、打線はオスナ選手の安打、松本直選手の犠打で二死二塁のチャンスを作るも、後続が倒れて得点のチャンスを逃します。

 

その裏、2番手・大西投手は、代打・立岡選手に安打を許しますが、後続を抑えて無失点に封じます。

 

 

援護したい打線は8回、二死から長岡選手がライトフェンス直撃の三塁打でチャンスを作る。

 

 

続く村上選手がショートへのタイムリー内野安打を放ち、1対0と均衡を破ります。

 

 

なおも続くサンタナ選手がバックスクリーン左に飛び込む11号2ランを放ち、3対0とリードを広げます。

 

 

その裏、3番手・木澤投手は三者凡退に抑えると、続く9回は4番手・田口投手がしっかりと三者凡退に抑えて、試合終了。

 

 

0対0で迎えた8回に村上選手が均衡を破るタイムリー内野安打を放つと、サンタナ選手の11号2ランでリードを広げます。投げては先発のサイスニード投手が6回無失点の好投を見せ、3対0で勝利しました。

 

ハイライト

 

ヒーローインタビュー

-試合結果