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試合結果

2024年6月16日(日) vs オリックス

ヤクルトが逆転勝利。

ヤクルトは2点ビハインドで迎えた9回表、山田の適時打などで同点とする。

なおも続く攻撃で、2死二塁から武岡が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、4番手・大西が今季3勝目。

 

スコアボード

 
ヤクルト100001003590
オリックス0100210004111

責任投手

勝利投手ヤクルト 大西 (3勝1敗0S)
敗戦投手オリックス マチャド (2勝2敗7S)
セーブヤクルト 木澤 (2勝1敗2S)

本塁打

ヤクルト 
オリックス 

バッテリー

ヤクルトヤフーレ小澤山本大西木澤 - 松本直西田
オリックス山下佐藤吉田本田山田マチャド - 若月

 

選手出場成績

 

試合経過

京セラD大阪でのオリックス・バファローズ戦。打線は初回、先頭の西川選手が四球で出塁すると、相手投手の暴投で一気に三塁へ進みます。続く丸山和選手がセカンドゴロに倒れるも、その間に三走・西川選手が生還し先制します。

 

 

しかし2回、先発のヤフーレ投手が先頭の西川選手に安打を許すと、一死一塁の場面で森選手にタイムリー二塁打を打たれ同点に追い付かれます。

 

3回、ヤフーレ投手は二死から西野選手に安打を打たれますが、太田選手をファーストファールフライに打ち取り得点を与えません。

 

5回、ヤフーレ投手は一死から茶野選手、西野選手に連打を浴び一死一、二塁のピンチを作ると、太田選手にタイムリー二塁打を打たれ1対2と勝ち越されると、紅林選手にもタイムリーを許し、1対3とリードを広げられます。

 

 

打線は6回、武岡選手、西川選手が連打を放つと、丸山和選手が送りバントを決め一死二、三塁のチャンスを作ります。二死一、三塁となり村上選手がレフトへタイムリーを放ち、2対3と1点差に詰め寄ります。

  

 

その裏、2番手・小澤投手がマウンドへ。一死満塁から太田選手のセカンドゴロの間に1点を奪われると、3番手・山本選手にスイッチ。二死二、三塁の場面で西川選手をレフトフライに仕留め、ピンチを切り抜けます。

 

 

8回、マウンドへ4番手・大西投手が上がると、二死から茶野選手にヒットを許しますが、後続を打ち取り無失点に抑える好リリーフを見せます。

 

 

反撃したい打線は9回、一死一、二塁のチャンスで山田選手がライトへのタイムリーを放ち1点を返すと、さらに一死一、三塁の場面で代打・青木選手のショートゴロの間に三走・並木選手が生還し4対4と土壇場で同点に追い付きます。

 

なおも二死二塁のチャンスで、武岡選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、5対4と逆転に成功します。

 

9回裏、5番手・木澤投手がマウンドに上がると、的を絞らせない投球で三者凡退に抑え試合終了。2点を追いかける9回、武岡選手が決勝のタイムリー二塁打を放つなど3点を奪い、交流戦最終日を劇的な逆転勝利で飾りました。

 

 

  

ハイライト

-試合結果