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試合結果

2024年6月14日(金) vs オリックス

ヤクルトは初回、村上の適時打で先制に成功する。

その後は、3回表にサンタナの適時二塁打などで3点を挙げ、リードを広げた。

投げては、先発・奥川が5回1失点で3年ぶりの白星をマーク。

808日ぶり復帰マウンドを白星で飾った。

 

スコアボード

 
ヤクルト103000001581
オリックス0001002003131

責任投手

勝利投手ヤクルト 奥川 (1勝0敗0S)
敗戦投手オリックス カスティーヨ (1勝3敗0S)
セーブヤクルト 田口 (1勝0敗4S)

本塁打

ヤクルトオスナ 9号(9回表ソロ)
オリックス杉本 1号(4回裏ソロ)

バッテリー

ヤクルト奥川大西石山山本木澤田口 - 松本直
オリックスカスティーヨ富山井口鈴木 - 若月

 

選手出場成績

 

試合経過

京セラD大阪でのオリックス・バファローズ戦。打線は初回、西川選手が相手のミスで出塁すると、丸山和選手がしっかりと犠打を決め、得点圏にランナーを進めます。ここで村上選手がセンターへタイムリーを放ち、幸先よく1点を先制します。

 

 

先発の奥川投手はその裏、味方のエラーもあり、二死三塁に走者を背負うも、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜けます。

 

 

奥川投手は続く2回、紅林選手にライトへの安打を浴びますが、後続の宗選手を併殺打に仕留めます。その後、杉本選手、西野選手に連打を浴びますが、若月選手を空振りの三振に仕留めて、ピンチを切り抜けます。

  

打線は3回、武岡選手、丸山和選手の安打で一死一、三塁のチャンスを作ると、長岡選手の内野ゴロの間にランナーが還り、追加点を奪います。なおも村上選手が四球を選び、二死一、二塁とすると、サンタナ選手がライトへ2点タイムリー二塁打を放ち、4対0とリードを広げます。

  

 

援護をもらった奥川投手はその裏、ランナーを背負いながらも無失点で切り抜けますが、続く4回に杉本選手に左中間へ1号ソロを浴び、1点を返されます。

 

   

5回、奥川投手は来田選手をファーストゴロ、太田選手、西川選手を外野フライに打ち取り、三者凡退に抑え、5回1失点のピッチングでマウンドをリリーフ陣に託します。

  

 

打線は6回、村上選手、サンタナ選手の連打などで一死一、三塁のチャンスを作るも、後続が倒れて追加点とはなりません。

 

その裏、2番手・大西投手は三者凡退に抑える好投を見せます。

 

しかし7回、3番手・石山投手は一死三塁のピンチで、代打・森選手にタイムリー二塁打を打たれ、2点目を奪われます。なおも二死三塁のピンチを招くと、太田選手にレフトへタイムリー二塁打を浴び、4対3と1点差に詰め寄られ、ここで4番手・山本投手にスイッチ。山本投手は西川選手をセカンドフライに打ち取り、追加点を与えません。

 

 

8回、打線は丸山和選手の死球、村上選手の四球などで一死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が続かず追加点のチャンスを逃します。

その裏、5番手・木澤投手は紅林選手、杉本選手に安打を許すなど、一死満塁のピンチを招きますが、若月選手、代打・頓宮選手を連続三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

 

打線は9回、先頭のオスナ選手がレフトスタンドに飛び込む9号ソロを放ち、5対3とリードを広げます。

 

 

2点リードで迎えたその裏、6番手・田口投手は三者凡退に抑えて試合終了。初回に村上選手のタイムリーで先制すると、3回にはサンタナ選手が2点タイムリー二塁打を放つなど、終始リードを奪います。投げては復帰登板の奥川投手が5回1失点と試合を作り、5対3で勝利しました。

  

ハイライト

 

ヒーローインタビュー

奥川恭伸

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