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中村悠平の愛称が「ムーチョ」の理由 実は堅あげ派

ニックネームがムーチョの由来

・ヤクルトスワローズの扇の要、中村悠平。

・中村選手が活躍すると、「ムーチョ!ナイス!」といったコメントを見たことがある方も多いのでは?

・この記事では中村選手の愛称「ムーチョ」の由来についてまとめました。

  

中村悠平とは

福井県大野市出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。東京ヤクルトスワローズ所属。

 

強気なリードと強肩が武器。高校時代は捕球してから投げるまでのタイムは1.78秒、遠投110mを記録している。

 

右方向への打撃を得意としており、勝負強さも誇る。

 

中村悠平の愛称が「ムーチョ」の由来

湖池屋のスナック菓子・カラムーチョが好物なことから、ニックネームは「ムーチョ」と呼ばれている。

 

中村悠平の愛称が「ムーチョ」となったのは、中村選手がヤクルト入団1年目にカラムーチョを食べているところを、当時のブルペン捕手の大塚淳に目撃されてからその名がついたという。

 

湖池屋からサプライズで差し入れ

 

14年ぶりのセ・リーグ優勝を果たし、クライマックスシリーズファイナルステージに臨むヤクルトスワローズの際に、神宮クラブハウスに「カラムーチョ」が段ボール6箱も届いた。

 

中村悠平が大好物と公言して愛称「ムーチョ」の由来でもあるスナック菓子「カラムーチョ」の発売元の湖池屋(本社・東京)から優勝記念のサプライズだった。

 

シリーズ6種類×12袋、計72個。中村は思わぬ優勝祝いに「1つずつ味わいたい! みんなにもおすそ分けします」と語った。

 

湖池屋から優勝祝いに届いた好物のカラムーチョに大満足

マーケティング調査で中村のニックネームがヒット

 

湖池屋マーケティング部広報課によると、インターネット上で「カラムーチョ」という言葉がどのように使われているか調査したところ、中村のニックネームが多数ヒット。

 

カラムーチョの刺激で活を入れて、日本一を目指してぜひ頑張っていただきたい」と贈ったそうだ。

 

出典:サンスポ

実はカラムーチョより堅あげ派

 

2017年の沖縄・浦添キャンプ第2クール2日目の7日、「カラムーチョ」より「堅あげポテト」派であることを告白した。

 

「ムーチョ」の愛称は、1年目に「たまたまカラムーチョを食べていたら、大塚ブルペン捕手に目撃されて広まった」。

 

今では「中村!と呼ばれても違和感があるくらい」といい、ファンやメーカーからカラムーチョをプレゼントされるまでに浸透した。

 

練習後に「カラムーチョ」を手渡されたヤクルト中村

堅あげポテト「ブラックペッパー味」が好き

この日の練習後に偶然、カラムーチョを持った報道陣に遭遇。

 

「食事制限もしているし、実はあんまり好きじゃない」と告白した。

 

好きなお菓子を問われると「堅あげポテトのブラックペッパー味」と答え、爆笑を誘った。

出典:日刊スポーツ

まとめ

中村悠平選手のニックネーム「ムーチョ」の由来は、湖池屋の「カラムーチョ」でした!

 

実は「堅あげポテトのブラックペッパー味」の方が好物だなんて、ヤクルトファンでも中々知らなかったことだと思いますが、中村選手の愛称は「ムーチョ」がしっくりきますね!

 

これからも中村悠平選手の活躍を期待しています!

   

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