長岡秀樹、同点の3点二塁打「誰一人あきらめていなかった」
ヤクルトは4点を追う八回、長岡秀樹内野手(22)の3点二塁打で同点に追いつくと、代打・山田哲人内野手が(31)が勝ち越し打を放ちチームは連勝を飾った。以下、長岡のヒーローインタビュー。
--今の気持ちは
「嬉しいです」
--3点差の八回2死満塁、どんな気持ちで打席へ
「点差は少し離れましたけど、誰一人あきらめていなかったので、僕も後ろにつなぐ気持ちで打席に入りました」
--打ったのは狙っていた球種
「真っすぐ一本で狙っていました」
--手応えは
「間は抜けてくれたかなと思いました」
--同点に追いついてベンチは大盛りあがり
「(二塁上で)もう1点と思ってました」
--チームは連勝
「このような雨の中、最後までご声援ありがとうございます。まだまだ、前半も終わってないので、優勝目指して頑張りましょう」