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ドラフト4位・高卒1年目の捕手・鈴木叶がプロ初安打初適時打
ヤクルトのドラフト4位・鈴木叶捕手=常葉大菊川高=がプロ初安打を放った。
1―1の4回2死満塁で大津のスライダーを左前に運んだ。記念の一打は貴重な2点適時打となった。一塁上では右拳を突き上げてベンチに向かって笑顔を見せた。
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「8番・捕手」でプロ初スタメンに抜てき。球団の高卒新人捕手の先発出場は国鉄時代の1954年10月24日の中日戦(中日球場)に出場した阿井利治=静岡商=以来、70年ぶり2人目の快挙だった。
正捕手の中村悠平が上半身のコンディション不良で離脱。11日に緊急昇格した18歳がプロで華々しい一歩目を踏んだ。