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試合結果

2024年6月4日(火) vs 西武

ヤクルトがサヨナラ勝利。

ヤクルトは2点ビハインドの9回裏、2死一二塁から山田の適時二塁打で同点とする。

続く延長10回には、丸山和のバントヒットに相手失策が絡み、決勝点を挙げた。

投げては、4番手・田口が今季初勝利。

 

スコアボード

 10
西武0000002010362
ヤクルト1000000021x450
 

責任投手

勝利投手ヤクルト 田口 (1勝0敗0S)
敗戦投手西武 松本 (1勝3敗0S)
セーブ 

本塁打

西武外崎 2号(7回表ソロ)
 4号(9回表ソロ)
ヤクルト 

バッテリー

西武今井アブレイユ松本 - 古賀炭谷
ヤクルト吉村大西田口 - 中村松本直

 

 

選手出場成績

試合経過

神宮球場での埼玉西武ライオンズ戦。先発の吉村投手は初回、二死から外崎に四球を与えますが、続く蛭間選手を空振り三振に仕留め、無失点に封じます。

 

打線はその裏、西川選手が四球を選び出塁すると、盗塁や送りバントで一死三塁とチャンスを広げます。ここで長岡選手がレフトへのタイムリーを放ち、1点を先制します。

 

3回、吉村投手は一死から今井選手に四球を許し走者を背負うも、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。

 

吉村投手は5回、元山選手、古賀選手、西川選手を三振に仕留め三者連続三振を奪うと、6回も三者凡退に抑え、ここまで安打を1本も許さない圧巻の投球を披露します。

 

ところが7回、吉村投手は先頭の外崎選手にレフトへの2号ソロを浴び、1対1と同点に追い付かれると、二死二塁の場面で代打・栗山選手にタイムリー二塁打を打たれ、1対2と勝ち越しを許してしまいます。ここで吉村投手から2番手・大西投手にスイッチ。大西投手は今井選手をセンターフライに打ち取り、追加点を与えません。

 

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8回も続投した大西投手は、二死二塁の場面で蛭間選手にライトへ安打を許しますが、ライト・丸山和選手の好返球で本塁をアウトに仕留め、堅い守りで得点を与えません。

 

9回、マウンドには3番手・星投手が上がります。ところが先頭の岸選手に4号ソロを打たれ、1対3とリードを広げられます。その裏、反撃したい打線は、丸山和選手、村上選手が四球を選び二死一、二塁とすると、山田選手がライトへ2点タイムリー二塁打を放ち、3対3と土壇場で追い付き、試合は延長戦に突入します。

 

 

10回、4番手・田口投手は三者凡退に抑える好リリーフで得点を許しません。

  

その裏、打線は松本直選手の安打や四球で無死一、二塁とサヨナラのチャンスを作ると、丸山和選手のバントが相手の送球エラーを誘い、二塁走者・松本直選手が生還しサヨナラ勝ち。

 を抑えて無失点に封じると、続く5回もイーグルス打線に得点を与えず、降雨によるコールドゲームで試合終了。

 

ハイライト

 

ヒーローインタビュー

山田哲人選手

 

丸山和郁選手

-試合結果