丸山和郁がサヨナラ勝ちを呼ぶバント安打 〝青木塾〟の力を発揮し「成果が出た」
3年目の丸山和郁外野手(24)がサヨナラを呼ぶバント安打を決めた。3ー3の延長十回無死一、二塁の好機で三塁線に転がし、俊足を飛ばして一塁へ激走。三塁手の悪送球を誘い、その間に二塁走者の松本直がホームに生還した。
10回裏、丸ちゃんのバント(内野安打)でサヨナラ決めたシーン🥹
ハルキと丸ちゃんのハグ映ってる〜〜🥹🥹
※私がヒッ…ヒッ…て言ってるのは無視してください( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/SPSQNnHmo4
— みしぇ (@modcandy) June 4, 2024
ウオーターシャワーを浴びたヒーローは、お立ち台で「うれしいです」と笑顔。「(松本)直樹さんの足がちょっと遅いので、ちゃんとコースを狙って、強い気持ちをもっていきました」とファンの笑いを誘った。
すわほー☂☂
正直負けたと思ってたよ
ヒーロー二人の活躍と前進守備からの西川の守備に救われた
色々いわれた松本直樹に結果も出たし、明日から一気に借金返済していこう pic.twitter.com/SRuBZXq4fI— 神燕 (@ys_sphere) June 4, 2024