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試合結果

2024年6月1日(土) vs 楽天

楽天が4連勝。楽天は3回裏、村林の3ランで先制に成功する。

その後3-1となって迎えた7回には、村林と辰己の適時打などで5点を挙げ、相手を突き放した。

投げては、先発・松井が6回2安打1失点の好投で今季初勝利。

敗れたヤクルトは、投打ともに振るわなかった。

 

スコアボード

 
ヤクルト000100001252
楽天00300050X890
 

責任投手

勝利投手楽天 松井 (1勝0敗0S)
敗戦投手ヤクルト ヤフーレ (4勝5敗0S)
セーブ 

本塁打

ヤクルト 
楽天村林 3号(3回裏3ラン)

バッテリー

ヤクルトヤフーレ丸山翔長谷川 - 中村西田
楽天松井酒居鈴木翔弓削 - 太田

 

 

選手出場成績

試合経過

楽天モバイルパーク宮城での東北楽天ゴールデンイーグルス戦。初回、先発のヤフーレ投手は、小郷選手、村林選手、辰巳選手を内野ゴロに打ち取り、三者凡退に抑えると、続く2回は渡邉選手に二塁打を許すなど、得点圏にランナーを背負うも、後続をしっかりと抑えて無失点に封じます。

 

打線は3回、オスナ選手の二塁打、山崎選手の四球などで、一死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が続かず先制とはなりません。

 

その裏、ヤフーレ投手は、小深田選手に四球、小郷選手に安打を許し、一死一、二塁のピンチを招くと、村林選手にレフトスタンドへ3号3ランを浴び、3点を先制されます。

 

反撃したい打線は4回、村上選手が四球で出塁すると、青木選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。

 

 

ヤフーレ投手はその裏、先頭の渡邉選手に内野安打を許しますが、後続をしっかりと抑え無失点に封じると、続く5回、6回もイーグルス打線に得点を与えません。

 

しかし7回、小深田選手に安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招くと、村林選手にセンターへタイムリーを浴び、4点目を奪われ、ここで2番手・丸山翔投手にスイッチ。丸山翔投手は、二死一、二塁のピンチで辰巳選手にライトへタイムリーを浴びると、自身の暴投や味方のエラーも重なり、さらに3点を奪われ、1対8とリードを広げられます。

 

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8回、3番手・長谷川投手は、小深田選手に内野安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招きますが、村林選手を三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

 

打線は9回、長岡選手、村上選手の連打で一死二、三塁のチャンスを作ると、代打・北村拓選手の犠牲フライで1点を返しますが、後続が倒れて試合終了。序盤にリードを許すと、その後は失点を重ね、2対8で敗れました。

 

ハイライト

 

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