〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムの収益を得ています。

試合結果

2024年5月24日(金) vs 中日

ヤクルトが延長戦を制した。

ヤクルトは初回、村上の2ランで先制に成功する。

その後同点とされるも、延長10回表には代打・川端の適時打などで3点を挙げ、リードを奪った。

投げては、5番手・山本が今季2勝目。

 

スコアボード

 10
ヤクルト2000000003581
中日0000001100272
 

責任投手

勝利投手ヤクルト 山本 (2勝0敗0S)
敗戦投手中日 マルティネス (0勝1敗13S)
セーブヤクルト 石山 (1勝0敗5S)

本塁打

ヤクルト村上 12号(1回表2ラン)
中日 

バッテリー

ヤクルトサイスニード丸山翔田口木澤山本石山 - 松本直中村
中日涌井橋本勝野藤嶋マルティネス齋藤 - 木下加藤匠

 

 

選手出場成績

試合経過

バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。打線は初回、二死一塁の場面で村上選手が左中間へ12号2ランを放ち、幸先よく2点を先制します。

 

 

その裏、先発のサイスニード投手は、村松選手に安打を許すなど、二死二塁のピンチを招きますが、細川選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。続く2回はカリステ選手をショートゴロ、ディカーソン選手をライトフライ、岡林選手をレフトフライに打ち取り、三者凡退に抑えると、3回、4回も三者凡退に抑える好投を見せます。

 

打線は5回、西川選手、松本直選手の連打などで二死満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて追加点とはなりません。

 

6回、サイスニード投手は、木下選手、代打・石川選手に安打を許すなど、二死一、三塁のピンチを招きますが、福永選手をショートゴロに抑え、ドラゴンズ打線に得点を与えません。

 

 

しかし続く7回、細川選手、カリステ選手に四球を与え、二死一、二塁のピンチを招くと、木下選手にセンターへタイムリーを浴び、ここで2番手・丸山翔投手にスイッチ。丸山翔投手は、山本選手に四球を与え、満塁とピンチを広げたところで、3番手・田口投手に後を託すと、田口投手は村松選手をセカンドフライに打ち取り、ピンチを切り抜けます。

  

  

打線は8回、村上選手が四球を選ぶなど、二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続がチャンスを活かせず、無得点に終わります。

  

 

その裏、田口投手は、代打・大島選手をセンターフライに打ち取り、ここで4番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手は福永選手に安打を許すと、続く細川選手にライトへタイムリー二塁打を浴び、2対2の同点に追いつかれます。

  

同点で迎えた9回、打線は三者凡退に倒れると、その裏は5番手・山本投手が三者凡退に抑え、延長戦に突入します。

   

10回、打線は長岡選手が安打を放つなど、二死満塁のチャンスを作ると、西川選手が押し出しの四球を選び、3対2と勝ち越しに成功します。なおも満塁のチャンスで、代打・川端選手のタイムリー内野安打などでさらに2点を追加し、リードを3点に広げます。

 

西川遥輝が決勝の押し出し四球に猛打賞の活躍!「寝ずに明日を迎えたい」

続きを見る

 

その裏、6番手・石山投手は二死から細川選手に安打を許しますが、後続のカリステ選手を三振に仕留め、試合終了。

 

初回に村上選手の12号2ランで先制に成功するも、8回に同点に追いつかれ、延長戦に突入。しかし10回に西川選手の押し出し四球で勝ち越しに成功し、5対2で延長戦を制しました。

 

ハイライト

 

-試合結果