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今季1点差ゲームで3勝12敗 高津監督「先に点を取るチャンスがあった」

写真:サンスポ

今季1点差ゲームで3勝12敗 高津監督「先に点を取るチャンスがあった」

 ヤクルトは今季最長タイの4連敗を喫した。6日に逆転3ランを許した筒香にまたも決勝2ランを被弾。

 高津臣吾監督(55)は先発の小沢を責めることはなく「先に点を取るチャンスがあった」と二回の攻撃をポイントに挙げた。

 

「若い選手はチャンスだけど、なかなかいい方向に向かわない」

無死二、三塁としたが、若手2人が凡退。長岡は三飛、浜田は空振り三振に倒れ「最近は打線がつながらないとよくいうが、そういうところが詰まったイニングだった」と話した。

  

若手を起用し相手を上回る9安打を重ねたが、1得点に終わった。2番に抜擢された武岡はバントのミスが出るなど4打数無安打。塩見が故障で離脱するなど苦しいチーム状況で、指揮官は「若い選手はチャンスだけど、なかなかいい方向に向かわない」と嘆いた。

出典:サンスポ

 

 




 

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