今季1点差ゲームで3勝12敗 高津監督「先に点を取るチャンスがあった」
ヤクルトは今季最長タイの4連敗を喫した。6日に逆転3ランを許した筒香にまたも決勝2ランを被弾。
高津臣吾監督(55)は先発の小沢を責めることはなく「先に点を取るチャンスがあった」と二回の攻撃をポイントに挙げた。
「若い選手はチャンスだけど、なかなかいい方向に向かわない」
無死二、三塁としたが、若手2人が凡退。長岡は三飛、浜田は空振り三振に倒れ「最近は打線がつながらないとよくいうが、そういうところが詰まったイニングだった」と話した。
若手を起用し相手を上回る9安打を重ねたが、1得点に終わった。2番に抜擢された武岡はバントのミスが出るなど4打数無安打。塩見が故障で離脱するなど苦しいチーム状況で、指揮官は「若い選手はチャンスだけど、なかなかいい方向に向かわない」と嘆いた。
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チーム救う大ファインプレー
\抜ければ2点という場面
センター丸山和郁がフェンスに激突しながら好捕⚾#プロ野球(2024/5/22)
🆚ヤクルト×DeNA
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