写真:サンスポ 6年ぶりの鹿児島主催試合で逆転負け 武岡龍世の先制打のあと打線が決定打を欠く 右翼スタンドから響く「武岡コール」に頭を深々と下げて応えた。ヤクルト・武岡龍世内野手(22)が、二回の第1打席に中前適時打をマーク。 19打席ぶりにHランプをともし、6年ぶりとなった鹿児島での主催試合で先制点をもたらした。 「追い込まれていたので、大振りせず、コンパクトに後ろにつなぐ気持ちで打ちました」 「8番・二塁」で先発出場。二回先頭の長岡が右翼線への二塁打で出塁し、続く中村の投前への犠打が野選に。無死一 ...