ここぞの村神様!ヤクルト・村上宗隆、自身677日ぶり犠飛でチームに23イニングぶり得点 五回にはタイムリーも出た
主砲の一振りが勝利の流れを呼んだ。ヤクルト・村上宗隆内野手(23)が三回1死二、三塁で左犠飛を放ち、チームに23イニングぶりの得点をもたらした。
先制点を取れたのでよかった。(連敗ストップは)大きいですね
阪神先発・才木の直球を左翼フェンス前まで運んだ。
WBC1次リーグの韓国戦では記録していたが、公式戦では2021年6月22日の広島戦(マツダ)以来、677日ぶりの犠飛をマーク。
自身17打席ぶりの打点を挙げるとサンタナが2ランを放ち、一気に流れに乗った。
44打席ぶりの適時打
確実に状態は上がっている。3-0の五回2死三塁では直球を左前へはじき返し、44打席ぶりの適時打。
打率・157と本来の姿ではないが「感覚的な問題ですごくいいものが出てきた。昨日より今日。今日より明日と意識しながらやっています」とうなずいた。
「また明後日勝てるように、連勝できるように頑張ります」。昨季、史上最年少の三冠王に輝いた村上の復調とともに、反攻の5月とする。
出典:サンスポ
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