〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムの収益を得ています。

試合結果

【試合結果】2023年4月22日(土) vs 巨人

オスナ選手が3試合連続の先制タイムリー
オスナ選手が3試合連続の先制タイムリー

  

ヤクルトは初回、オスナ選手の3試合連続となるタイムリーで先制する。

巨人は1点を先制された直後の2回表、秋広の適時二塁打で同点とし、4回に1死満塁から大城卓が適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。

敗れたヤクルトは、打線が2回以降は3安打と沈黙した。

    

スコアボード

 
巨人010201000491
ヤクルト100000000261

責任投手

勝利投手巨人 グリフィン (3勝1敗0S)
敗戦投手ヤクルト 小川 (1勝2敗0S)
セーブ巨人 大勢 (0勝0敗2S)

本塁打

巨人 
ヤクルト 

バッテリー

巨人グリフィン、直江、田中千、大勢 - 大城卓
ヤクルト小川、山本、小澤、尾仲 - 中村

  

試合結果

オスナ選手が3試合連続の先制タイムリーを放つも、2対4で敗れる…

初回、先発・小川投手は連続三振を奪うなど、三者凡退に仕留める立ち上がりを見せます。

 

オスナ選手が3試合連続の先制タイムリー

打線はその裏、濱田選手、サンタナ選手の内野安打などで、二死一、三塁とすると、オスナ選手がライトへ3試合連続となる先制タイムリーを放ち、先制に成功します。

  

  

小川投手は5回を3失点にまとめるも、今季2勝目ならず

2回、小川投手は二死から吉川選手に安打を打たれると、続く秋広選手にセンターへタイムリー二塁打を浴び、1対1の同点に追いつかれます。

同点の4回、小川投手は先頭・岡本和選手、中田翔選手に連打を浴びるなど、一死満塁とされると、大城卓選手にライトへ2点タイムリー二塁打を浴び、1対3と勝ち越しを許します。

  

  

小澤投手がナイスリリーフ

6回、2番手・山本投手がマウンドへ。二死一、二塁からオコエ選手にライトへタイムリー二塁打を許し、追加点を奪われます。

なおも二、三塁で3番手・小澤投手にスイッチ。小澤投手は後続を打ち取り、これ以上の得点は許しません。

  

代打の神様"川端慎吾"

打線は7回、先頭・青木選手の安打、中村選手の四球などで、一死一、三塁とすると、代打・川端選手の打球が相手のファンブルを誘い、1点を返します。

  

青木選手がマルチ安打
画像出典:東京ヤクルトスワローズ公式HP
青木選手がマルチ安打
画像出典:東京ヤクルトスワローズ公式HP

  

尾仲投手が8回、9回を投げ無失点の好投

8回、4番手・尾仲投手は二死満塁のピンチを招くも、無失点で踏ん張ると、9回も無失点に封じます。

2点を追う打線はその裏、先頭・青木選手が二塁打を放つも、後続が倒れ、試合終了。

  

初回にオスナ選手が3試合連続となる先制タイムリーを放つも、2対4で逆転負けを喫しています。

  

ハイライト

  

  

  

【おすすめ記事】

吉村貢司郎、1球に泣く 7回101球の熱投も実らず…3度目3連敗で借金「5」

写真:サンスポ 吉村貢司郎、1球に泣く 7回101球の熱投も実らず…3度目3連敗で借金「5」  六回まで手に汗握る投手戦を繰り広げてきたが、一発に泣いた。  ヤクルト・吉村貢司郎投手(26)は7回101球を投げ、5安打2失点で2敗目(1勝)。先制2ランを許した宇草への一球を悔やんだ。   「悔いが残る一球だった。一発が一番駄目な場面。根気強く投げられなかった」  床田との投げ合い。無四球でテンポよく投げ、六回まで三塁すら踏ませなかったが、0-0の七回につかまった。2死一塁で7番の宇草に右越えの先制2ランを ...

ReadMore

2024年4月23日(火) vs 広島

    吉村投手が7回5安打2失点の好投を見せるも、0対2で敗戦。      スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 広島 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 5 0 ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 1 責任投手 勝利投手 広島 床田 (2勝1敗0S) 敗戦投手 ヤクルト 吉村 (1勝2敗0S) セーブ 広島 栗林 (0勝0敗5S) 本塁打 広島 宇草 2号(7回表2ラン) ヤクルト   バッテリー 広島 床田、栗林 - 坂倉 ヤクルト 吉村、山本、木澤 ...

ReadMore

吉村貢司郎、23日広島戦で9連戦先陣切る「自分のピッチングで勝ちにつなげる」

写真:日刊スポーツ 吉村貢司郎、23日広島戦で9連戦先陣切る「自分のピッチングで勝ちにつなげる」  ヤクルト吉村貢司郎投手(26)が、23日の広島戦(神宮)で9連戦の先陣を切る。今季は先発した3試合ともに6回以上投げ、1勝1敗、防御率2・84と安定。 順番通りなら20日のDeNA戦だったが、ローテ再編で中9日で大事な9連戦の初戦を任された。    この日は神宮外苑で最終調整し「しっかりと自分のピッチングをして、勝ちにつなげられればいいなと思います」と意気込んだ。 出典:日刊スポーツ     NEWS

ReadMore

小川泰弘、26日からの阪神戦で今季初登板へ

写真:サンスポ 小川泰弘、26日からの阪神戦で今季初登板へ  巻き返しのピースがそろい始めた。上半身のコンディション不良で離脱していたヤクルト・小川泰弘投手(33)が22日、1軍に合流。神宮外苑で行われた投手練習に参加し、キャッチボールなどで調整した。  「けがをしたことはすごく残念ですが、必要な時間だと自分に言い聞かせてトレーニングしてきた。ここからが大事だと思う。1試合でも多くいい投球ができるように」 「結果を恐れずに投げていきたい」  チームは23日の広島戦(神宮)から9連戦が予定されている。前半戦 ...

ReadMore

2024年4月21日(日) vs DeNA

    村上選手が4号ソロを放つも、序盤の失点が響き、3対8で敗戦。      スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 DeNA 3 4 0 1 0 0 0 0 0 8 8 0 ヤクルト 0 1 0 1 0 0 0 1 0 3 5 0 責任投手 勝利投手 DeNA 大貫 (1勝3敗0S) 敗戦投手 ヤクルト ヤフーレ (3勝1敗0S) セーブ   本塁打 DeNA 牧 2号(4回表ソロ) ヤクルト 村上 4号(4回裏ソロ) バッテリー DeNA 大貫、松本凌、中川颯 - 伊藤 ヤ ...

ReadMore

-試合結果