小川泰弘、5回5安打3失点で2勝目ならず 大城卓に勝ち越し2点打許す
ヤクルトは先発した小川泰弘投手(32)が5回5安打3失点。今季2勝目をつかむことはできなかった。
「やられたらやり返さないといけない。」
ピンチで〝宿敵〟にやられた。1―1の四回1死満塁。昨季の対戦で5打数3本塁打とやられた大城卓を打席に迎えた。「やられたらやり返さないといけない。同じ攻め方ではいけない。しっかり投げていきたい」と雪辱を誓っていたが…。カウント0―2と追い込んでの3球目。140キロ高め直球を捉えられ、右翼線への2点二塁打とされてしまった。
小川は五回先頭で自身の打席が回ってきたところで代打を送られ、降板に。2番手には六回から山本大貴投手(27)が登板した。
大城卓三に勝ち越しのタイムリーを許す
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 22, 2023
これが相性か
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ツーナッシングからヒッティングゾーンを叩いた大城卓三
勝ち越しの2点タイムリー
⚾#プロ野球(2023/4/22)
🆚ヤクルト×巨人
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