三ツ俣大樹、移籍後初安打 今季初のスタメン起用に応える
昨季限りで中日を戦力外となり加入したヤクルト・三ツ俣大樹内野手(30)が「7番・二塁」で今季初の先発出場を果たし、六回先頭で移籍後初安打となる中前打を放った。
降雨の影響で49分間の中断を挟み、試合が再開した直後だった。この回からマウンドに上がった3番手右腕・ケムナがカウント1―2から投じた5球目、137キロのフォークボールを捉えた。
同学年の山田が下半身のコンディション不良で離脱する中、プロ13年目の苦労人が高津監督の起用に応えた。
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