ヤクルト・村上宗隆、また決勝点 押し出し四球と右前適時打で2打点
これぞ4番の仕事だ。ヤクルト・村上宗隆内野手(23)が、先制点となる押し出し四球と右前適時打で2打点。七回の駄目押し打を「厳しいコースでしたが、しっかりと押し込みました。(二塁走者の)並木さんがよく走ってくれました」と振り返った。
抜群の勝負強さを見せた
一回無死満塁ではフルカウントから中日先発、柳の直球を見極めて四球。4-0の七回は1死二塁で砂田の内角直球を捉える右前適時打。抜群の勝負強さを見せた。
3月31日の広島戦ではプロ6年目で初の開幕弾を放ち、2日の同戦は二塁打&失策の〝ほぼランニング本塁打〟。4日はチーム唯一の得点をたたき出し、連日決勝点を呼ぶ活躍。頼れる4番は、球団初の開幕5連勝に大きく貢献している。
【村上宗隆 X 並木秀尊】
— 燕分補給@ファンサイトブログ (@tokyo_yakult_) April 5, 2023
二人のチカラで1点をもぎ取る!pic.twitter.com/LGa6OH91hI
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