ヤクルト・内山壮真、オープン戦3号ソロ「しっかりと押し込めた」 守備ではダイビングキャッチで存在感アピール
ヤクルト・内山壮真捕手(20)が「6番・捕手」で出場し、0―1の五回に右越えのオープン戦3号ソロを放った。
フルカウントから日本ハム・上沢の外角高め144キロの直球を一閃。高々と上がった打球は逆(右)方向に勢いよく飛んでいった。2月26日の楽天戦以来15試合ぶりの一発に「出塁することを一番に意識して打席に入りました。コンパクトに打ちましたが、しっかり押し込めた」と喜んだ。
捕手と外野手の"二刀流"に挑戦
守備でも存在感を発揮。三回には江越のバントが後方へのファウルフライとなり、ダイビングキャッチしてアウトをもぎ取った。今季は外野手にも挑戦する高卒3年目の内山が攻守でアピールした。
【内山壮真】
— 燕分補給@ファンサイトブログ (@tokyo_yakult_) March 25, 2023
ライトスタンドへ一直線。
OP戦3本目、次世代を担う打てる捕手。pic.twitter.com/mVRwX9uSWa
【ヤクルト・内山壮真】
— 燕分補給@ファンサイトブログ (@tokyo_yakult_) March 25, 2023
一直線にキャッチャーフライへダイビングキャッチ!pic.twitter.com/RTG5XizTAu
【内山壮真・何でもできる】
— 燕分補給@ファンサイトブログ (@tokyo_yakult_) March 25, 2023
捕手でダイビングキャッチ。左翼でランニングキャッチ。pic.twitter.com/THLyEn5ciQ
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