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ヤクルト・サイスニードが今年2度目の実戦で3回2失点「さらに精度を上げていきたい」
ヤクルトのサイスニード投手(30)が先発し3回47球を投げ3安打2失点。三回に荻野に左越え2ランを浴びたが、しっかり段階を踏んでいることを明かした。
「スライダーとフォームの微調整をすることをテーマに投げた。一発は打たれたがスライダーも全体的に操って投げることができた。フォームの方は軸足のタイミングの部分を微調整することだったが、しっかりとできたと思う」
投球フォームの中で右足の微妙な感覚を調整して臨んだ今年2度目の実戦登板
本拠地・神宮球場で今年初めての試合だっただけにマウンドの感覚を試しながら、課題を持って腕を振った。
高津監督も先発ローテーションの軸として期待している助っ人右腕。「次の登板に向けてさらに精度を上げていきたい」と先を見据えた。
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