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試合結果

村上宗隆が日本人最多記録に並ぶ55号ホームランを放つ!

ヤクルトは5点リードされた最終回、村上宗隆が55号3ランを放ち、1964年に王貞治(巨人)が記録したシーズンの日本選手最多本塁打に58年ぶりに並んだ。

試合はあと一歩及ばず敗戦をしたが、リーグ優勝へと弾みをつける好ゲームとなった。

スコアボード

 
巨人0102400119181
ヤクルト100101103791

責任投手

勝利投手巨人 菅野 (8勝6敗0S)
敗戦投手ヤクルト 石川 (5勝4敗0S)
セーブ 

本塁打

巨人

 

岡本和 26号(2回表ソロ)
岡本和 27号(4回表ソロ)
ウォーカー 23号(4回表ソロ)
中田 21号(5回表3ラン)
ヤクルト塩見 15号(1回裏ソロ)
村上 54号(4回裏ソロ)
塩見 16号(7回裏ソロ)
村上 55号(9回裏3ラン)

バッテリー

巨人菅野、鍵谷、高梨、大勢 - 大城、小林
ヤクルト石川、大西、田口、石山、久保、木澤、今野 - 中村

 

メディアレポート

試合前

ヤクルト・村上宗隆が試合前練習に参加 12日のDeNA戦で右太ももに死球で途中交代

試合前のフリー打撃に臨むヤクルト・村上宗隆

12日のDeNA戦(横浜)で右太ももに死球を受けて途中交代したヤクルト・村上宗隆内野手(22)が13日、巨人戦(神宮)の試合前練習に参加した。

いつも通り、打撃練習ではさく越えを連発させ、守備練習では軽快にノックを受けて汗を流した。

12日は八回にエスコバーの155キロの直球が右太ももに直撃。苦悶(くもん)の表情を浮かべて、直後の守備から退いていた。

出典:サンスポ

1回の裏 ヤクルトの攻撃

塩見泰隆が初球先頭打者本塁打 巨人・菅野から左翼席に運ぶ

一回、先頭打者本塁打を放ったヤクルト・塩見

「1番・中堅」で先発したヤクルト・塩見泰隆外野手(29)が一回に初球先頭打者本塁打を放った。

巨人先発・菅野が投じた真ん中146キロの直球を振り抜き、左翼スタンドに運んだ。

「ストレート1本に絞って1・2・3で打ちました。先制することができて良かったです」

4試合ぶりとなる15号ソロ。今季3度目の先頭打者弾で昨季の14本塁打を抜いて自己最多記録を更新した。

出典:サンスポ

4回の裏 ヤクルトの攻撃

村上宗隆が右翼席上段へ54号ソロ 1985年のランディ・バースに並ぶ「相手に流れを渡さないように…」

巨人・菅野から本塁打を放つヤクルト・村上

ヤクルト・村上宗隆内野手(22)が1―3の四回先頭で迎えた第2打席に右翼席上段へ54号ソロを放った。

プロ入り後初となる菅野からの一発。9日の広島戦(神宮)以来4試合ぶりのアーチで1985年のランディ・バース(阪神)に並ぶ歴代5位となった。

日本人選手最多の1964年の王貞治(巨人)の55本塁打まで「1」。

2013年のウラディミール・バレンティン(ヤクルト)が記録した歴代最多の60本まで、あと「6」とした。

「打ったのはストレートです。相手に流れを渡さないようになんとか点を取りたかった。1点取ることができて良かったです」と広報を通じてコメントした。

出典:サンスポ

5回の表 巨人の攻撃

石川雅規が五回途中まで6失点で降板 巨人・岡本和に2発など3被弾

石川雅規は4回、巨人・ウォーカーに本塁打を浴びる

石川雅規投手(42)が今季2度目の中6日で先発し、五回途中6失点で降板。

二、四回と岡本和に2打席連続本塁打を許すなど、3本の本塁打を含む9安打を浴びた。

7月7日以来の6勝目(3敗)はならなかった。

五回は1死一、二塁から丸に適時二塁打を喫して大西と交代。

「先発として試合をつくって、チームにいい流れを持っていきたい」と常々話す左腕だが、悔しいマウンドになった。

出典:サンスポ

 

9回の裏 ヤクルトの攻撃

ヤクルト・村上、日本選手最多55号!24歳4カ月の王超える22歳7カ月「すごく光栄」

背番号と同じ55本塁打に到達した

ついに、歴史が動いた。秋の夜風を切り裂く打球が神宮の夜空に舞い上がった。

九回2死一、二塁。村上が左中間席へ55号3ラン。

メモリアルな一発の感触をかみしめながら、万雷の拍手を背中で受けた。

「感触はばっちりでした。しっかりと芯で捉えられたので、入ったかなと思いました」

本拠地に詰めかけた2万7039人が総立ちとなった。

5点差を追う場面で、巨人の守護神・大勢が投じた2球目の外角速球を一閃。

打った瞬間にスタンドインを確信し、口を真一文字にした表情は自信と誇りに満ちていた。

出典:サンスポ

ハイライトムービー

次の試合川端慎吾が一軍復帰 代打出場で即結果を出す!

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