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試合結果

首位攻防戦を制しマジック11再々点灯!ライアン小川が投打に活躍・7回無失点&V打!最短Vは9・18

ヤクルトは大事な首位攻防戦初戦、ライアン小川の投打の活躍で制した。

0-0で迎えた5回表、先頭の青木宣親が一塁線を強襲するヒットで出塁する。

その後2死・3塁とチャンスを拡げ、バッターは小川。

「必死に振りにいった結果が外野の前に落ちてくれて良かったです」と決勝のタイムリー。

その後も小川は尻上がりに調子を上げ、6回、7回を三者凡退に抑える好投を披露した。

8回を清水、9回をマクガフの勝ちパターンでつなぎ、M11が再々点灯した。

スコアボード

 
ヤクルト000010000181
DeNA000000000070

責任投手

勝利投手ヤクルト 小川 (7勝8敗0S)
敗戦投手DeNA 大貫 (10勝7敗0S)
セーブヤクルト マクガフ (1勝2敗36S)

本塁打

ヤクルト 
DeNA 

バッテリー

ヤクルト小川、清水、マクガフ - 中村
DeNA大貫、伊勢、山﨑 - 嶺井、伊藤

 

メディアレポート

5回の表 ヤクルトの攻撃

マジック11再々点灯 エース小川泰弘が7回0封&決勝打 最短Vは9・18

5回表ヤクルト2死三塁、小川は先制の中前適時打を放

エースが投打に奮闘した。小川泰弘投手(32)が5回2死三塁で、DeNA大貫から先制の中前適時打を放った。好投を続ける相手右腕の直球が甘く入ったのを見逃さなかった。

出典:日刊スポーツ

7回の表 ヤクルトの攻撃

ヤクルト・塩見泰隆が同点2ラン含む3安打3打点 「9月9日は背番号9の僕の日だと思っていた」

力投するヤクルトの小川泰弘

本職でも頼もしかった。2、3、4、5回と走者を出したが、緩急を巧みに使い、連打を許さない。7回5安打無失点で今季7勝目を挙げた。

ヒーローインタビューでは「とにかく攻める気持ちで投げていきましたし、強力打線だったので、とにかく分断できるように、そういう思いで粘っていこうと持って投げることができました。キャッチャーの中村としっかり話しあって、緩急を使いながら。真っすぐもそんなに速くないので、速く見せられるように工夫しながら投げられたと思います」と胸を張った。

5回の先制打については「必死に振りにいった結果が外野の前に落ちてくれて良かったです」と喜んだ。

優勝マジック点灯には「まだまだ厳しい戦いが残っていると思います。油断せずに、チーム一丸となって、また明日の試合に集中して全力で戦いたいと思います」と口元を引き締めた。

出典:日刊スポーツ

9回の表 横浜の攻撃

マクガフ投手が36セーブ目!

リーグ最多の36セーブ目を挙げたマクガフ

マクガフ投手は1対0の9回、3番手として登板すると、1回を無失点に封じる投球!36セーブ目を挙げました!

東京ヤクルトスワローズ公式HP

ヒーローインタビュー

小川泰弘 投手

勝利してヒーローとなってファンに手を振るヤクルトの小川泰弘

--ナイスピッチング

「ありがとうございます」

--最後は村上のファインプレーで試合が終わった

「興奮して叫びましたね。粘っていこうと思って投げることができました」

--前半から丁寧なピッチング

「とにかく攻める気持ちで投げていきましたし、強力打線だったので、とにかく分断できるように。粘っていこうと思って投げることができました」

--うまく緩急を使っていた

「キャッチャーの中村としっかり話し合って、緩急を使いながら。真っすぐもそんな速くないので、速く見せられるように工夫しながら投げられたと思います」

--大事なDeNAとの一戦。意識は

「首位攻防ということで、下手なゲームはできないですし、相手も勢いに乗っていたと思うんで、なんとか食い止めたい。そういう思いで投げていました」

--五回には見事なバッティング

「必死に振りに行った結果が外野の前に落ちてくれてよかったです。ありがとうございます」

--これでチームはマジック11が点灯

「まだまだ厳しい戦いが残っていると思いますし、油断せずにチーム一丸となって、また、明日の試合に集中して、全力で戦っていきたいと思います」

--改めてファンに向けてメッセージを

「いつも熱いご声援ありがとうございます。選手は必死になって戦っています。また、ファンの皆さんの力を借りて、一戦一戦盛り上げてなんとか勝っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」

出典:サンスポ

ハイライトムービー

次の試合山田哲人が先制のソロホームランを放つも競り負ける 村上が死球を浴び後味の悪い試合に

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前の試合塩見泰隆が連夜の猛打賞もマジック再点灯は明日にお預け!チームは大敗も粘りを見せる!

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