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試合結果

青木宣親が2安打・犠飛・3出塁の活躍も5連敗を喫する 高津監督が連敗ストップへ打線に期待「のんびりしてられない」

ヤクルトの先発は星知弥。

3年ぶりの先発マウンドを託されたが、初回に2失点を許し、3回を3失点で悔しい登板になった。

打線は再三のチャンスを作るも打線のつながりを欠き、10残塁の拙攻で5連敗を喫した。

スコアボード

 
ヤクルト000000010170
広島21010000X470

責任投手

勝利投手広島 九里 (5勝7敗0S)
敗戦投手ヤクルト 星 (0勝1敗0S)
セーブ広島 栗林 (0勝1敗21S)

本塁打

ヤクルト 
広島小園 6号(4回裏ソロ)

バッテリー

ヤクルト星、木澤、今野、コール - 中村
広島九里、矢崎、ターリー、栗林 - 磯村

メディアレポート

3回の裏 広島の攻撃

ヤクルト・星知弥が3年ぶりの先発登板も3回3失点で降板

3年ぶりの先発はホロ苦となった星知弥

星知弥投手(28)が2019年8月10日の巨人戦(東京ドーム)以来、3年ぶりの先発マウンドに上がったが、3回6安打3失点で降板した。

新型コロナウイルスの影響で先発が不足しチャンスが回ってきたが、期待に応えられなかった。

一回、先頭の野間に右前打とされ、1死から秋山に死球を与えると、西川の右前適時打で先制を許す。

さらに、坂倉の一ゴロの間に1点を失った。二回も野間の右中間適時二塁打の間に1失点。

三回はなんとか無失点に抑えたが、四回の打席で代打を送られた。

出典:サンスポ

6回の表 ヤクルトの攻撃

青木選手が2安打1打点の活躍

2安打、3出塁、犠牲フライと活躍した青木

10日(水)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。

青木選手は6番レフトでスタメン出場すると、2安打1打点の活躍を見せ、存在感を示しました。

出典:東京ヤクルトスワローズ公式HP

6回の裏 広島の攻撃

今野投手が1回無失点

6回に登板し無失点に抑えた今野投手

今野投手は6回から3番手として登板すると、1回を無失点に封じる投球を見せました。

出典:東京ヤクルトスワローズ公式HP

 

試合後

指揮官一問一答】ヤクルト・高津監督が連敗ストップへ打線に期待「のんびりしてられない」

ヤクルト・高津臣吾監督

ヤクルトは終盤になんとか1点を返したものの、今季2度目の5連敗。高津臣吾監督(53)は連敗ストップへ、打線の奮起を期待した。

――打線がつながりを見せていた

「まあ、それがすべてではないとは思うんだけど、なかなか長打も出ないし、フォアボールで出塁とかあったんだけど、シングルで出塁とかはあったんだけど、得点圏にいってからの一本というのがなかなかね。序盤で2点、1点取られて、そこで1点でも取っておけばというのがいくつかあったんだけど、そこまでが難しかったかな」

――打線を入れ替えた

「狙いというか、とくにはなくて。明日、塩見は普通に戻しますので。きょう一日リフレッシュしてくれてね、きょう一日ベンチにいて感じてくれることもあっただろうし、なんかのきっかけになればと思っています」

――「2番・中村」の起用

「一つはノリ(青木)をどこに置くかというところもあったんだけど、ランナー置いてのノリも嫌だろうし、中村も作戦できるし、いろいろ考えた結果。そんなに深い意味はないです。意味はあるんだけど、たまには気分転換で、とは思いました」

出典:サンスポ

ハイライトムービー

https://www.youtube.com/watch?v=80c1pg271SM

次の試合村上宗隆が史上最年少40号本塁打到達 高津監督「大きな意味がある。ずっと見てきたぼくにとってもちょっとうれしかったです。」

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前の試合山本大貴選手が移籍後初登板で1回無失点のデビュー!チームは暗雲の4連敗

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