
ヤクルトは終盤に失点し、惜しくも敗北した。
ヤクルトは初回、元山選手の2塁打でチャンスメイクすると、この日3番に抜擢された坂口選手がライト線へのタイムリーで先制する。
続く2回には山崎選手がレフトへのタイムリーヒットを放ち、2-0と試合を優位に進める。
先発の小川投手は走者を背負う場面でも粘りの投球で7回を無失点の好投。
しかし8回、広島・秋山選手に2ランを許し同点に追いつかれると、9回には2本塁打を許し2-5と逆転で敗北しました。
スコアボード
責任投手
本塁打
バッテリー
メディアレポート
1回の裏 ヤクルトの攻撃
ヤクルト・高津監督がチームに復帰へ 青木や塩見も1軍に合流へ

喜んでベンチに戻るヤクルトの坂口智隆
ヤクルトの坂口が一回1死二塁で先制打を放った。
大瀬良に2球で追い込まれたが、粘って7球目のフォークボールを右翼線に運び二塁打とした。
適時打は6月10日以来、今季2本目。
38歳のベテランは「絶対に躍動してやるんだ、という強い気持ちで打席に入った。最低でも走者を進めようとして、それが先制点になって良かった」と顔をほころばせた。
出典:サンスポ
2回の表 広島の攻撃
ヤクルト・元山選手が攻守に躍動!

元山選手が攻守に活躍
元山選手は2回にセカンドの守備で併殺を完成させると、打撃ではマルチ安打を放つ活躍。攻守にわたる活躍を見せました。
出典:東京ヤクルトスワローズ公式HP
7回の表 ヤクルトの攻撃
小川投手が7回無失点の快投!

小川投手が7回無失点の好投
先発した小川投手は7回無失点の好投を見せ、先発としての役目を果たしました。
出典:東京ヤクルトスワローズ公式HP
ハイライトムービー
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