五回に本塁打を放つヤクルト・内山壮真 ヤクルト・内山壮真、オープン戦3号ソロ「しっかりと押し込めた」 守備ではダイビングキャッチで存在感アピール ヤクルト・内山壮真捕手(20)が「6番・捕手」で出場し、0―1の五回に右越えのオープン戦3号ソロを放った。 フルカウントから日本ハム・上沢の外角高め144キロの直球を一閃。高々と上がった打球は逆(右)方向に勢いよく飛んでいった。2月26日の楽天戦以来15試合ぶりの一発に「出塁することを一番に意識して打席に入りました。コンパクトに打ちましたが、しっかり押し込めた」 ...