四回、2点本塁打を放ち生還したヤクルト・内山壮真 内山壮真、プロ初となる3試合連続の3号2ランで同点 ヤクルト・内山壮真捕手(20)が「8番・捕手」で出場し、0―2の四回2死一塁でプロ初となる3試合連続の3号2ランを放った。 点を取られた直後だったので早く取り返したかった。上手く反応して打つことができた 持ち前のパンチ力を存分に発揮した。DeNA先発、ガゼルマンの真ん中高めの137キロスライダーを一閃。勢いよく左翼席へと吸い込まれていった。 正捕手・中村が体調不良だった影響でチームには合流しているが、先発 ...