村上宗隆が勝ち越しの7号2ラン 山田と今季初のアベック弾
ヤクルト・村上宗隆内野手(23)が、1―1の四回無死一塁で7号2ランを放って勝ち越しに成功した。
すごくいい流れで打席が回ってきたので、流れに乗って打たせてもらいました
「哲人さんが同点にしてくれてサンタナが出塁してくれて、すごくいい流れで打席が回ってきたので、流れに乗って打たせてもらいました」
先頭の山田が同点の5号ソロを放ち、続くサンタナが右前打を放った直後だった。
WBC日本代表として共闘したDeNA先発・今永に対し、フルカウントから外角151キロ直球を振り抜いた。打球はバックスクリーン左に飛び込む2点本塁打となった。
村上と山田のアベック弾は今季初。豪快な2本のアーチで逆転に成功した。
村上宗隆が山田哲人に続き勝ち越しの2ラン!
【ひさびさのアベック弾】
— 燕分補給@ファンサイトブログ (@tokyo_yakult_) May 21, 2023
村上宗隆が山田哲人に続き勝ち越しの2ラン!
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