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試合結果

【試合結果】2023年5月16日(火) vs 巨人

代打・川端選手が一時同点となる1号3ラン
代打・川端選手が一時同点となる1号3ラン

  

ヤクルトは3点をリードされた5回裏、川端慎吾のスリーランで同点に追いつく。

ふたたびリードされた直後の7回裏、塩見泰隆にもスリーランが飛び出すが、乱打戦の末、惜しくも敗北した。

    

スコアボード

 
巨人2020014009170
ヤクルト0010313008110

責任投手

勝利投手巨人 鍵谷 (2勝0敗1S)
敗戦投手ヤクルト 石山 (3勝2敗0S)
セーブ巨人 大勢 (1勝0敗6S)

本塁打

巨人岡本和 6号(3回表ソロ)
ヤクルト川端 1号(5回裏3ラン)
塩見 2号(7回裏3ラン)

バッテリー

巨人戸郷、鍵谷、平内、田中豊、高梨、三上、大勢 - 大城卓
ヤクルト吉村、丸山翔、大西、石山、梅野、小澤 - 古賀、内山

  

試合結果

先発・吉村投手は5回4失点の苦しい投球

初回、先発・吉村投手は先頭・吉川選手に二塁打を打たれるなど、二死三塁のピンチを招くと、岡本和選手にライトへタイムリーを浴び、先制を許します。

さらにピンチは広がり、一、二塁とされると、秋広選手にもタイムリーを打たれ、0対2となります。

3回、吉村投手は一死から岡本和選手にレフトスタンドへ6号ソロを運ばれると、さらにブリンソン選手の犠牲フライで0対4となります。

  

3回裏、代打・澤井選手が初打点をマーク

打線はその裏、先頭・長岡選手の二塁打、古賀選手の進塁打で一死三塁とすると、代打・澤井選手の内野ゴロの間に1点を返します。

  

丸山翔投手が2回を投げ無失点のナイスリリーフ

4回、2番手・丸山翔投手がマウンドへ。ピンチを招くも、無失点に封じると、5回は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

 

5回裏、川端慎吾選手が起死回生のスリーラン

打線はその裏、先頭・サンタナ選手の二塁打、オスナ選手の四球などで、一死一、二塁とすると、代打・川端選手がライトスタンドへ1号3ランを運び、4対4の同点に追いつきます。

  

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川端慎吾が起死回生の同点スリーラン!

  

  

6回、巨人・丸選手に勝ち越しのタイムリーを許す

6回、3番手・大西投手は二死から吉川選手に安打を打たれると、続く丸選手にタイムリー二塁打を浴び、勝ち越しを許します。

 

オスナ選手がタイムリーを放ち再び同点に

打線はその裏、山田選手の二塁打で二死二塁とすると、オスナ選手がセンターへタイムリーを放ち、再び試合を振り出しに戻します。

  

7回、リリーフ陣が巨人打線につかまる

しかし7回、4番手・石山投手は無死二、三塁とされると、秋広選手に2点タイムリー二塁打を浴び、勝ち越しを許します。なおも無死一、二塁となったところで、5番手・梅野投手に交代。その後、二死二、三塁とされると、吉川選手に2点タイムリー二塁打を打たれ、5対9となります。

 

塩見選手が3ランホームランを放つ

粘る打線はその裏、先頭の代打・濱田選手、内山選手の連打で無死一、二塁とすると、塩見選手がレフトスタンドへ2号3ランを叩き込み、8対9と1点差に迫ります。

 

 

小澤投手が2イニング連続三者凡退の快投

8回、6番手・小澤投手は三者凡退に仕留めると、9回も2イニング連続で三者凡退に封じる好リリーフを見せます。

 

最終回、惜しくも点が取れず僅差で敗れる

1点を追う打線はその裏、一死から山田選手が四球で出塁すると、代走・山崎選手が盗塁を試みるも、タッチアウトとなります。後続は倒れ、試合終了。

      

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