村上宗隆が2打席連続適時打! 3試合連続打点で反撃ののろし
ヤクルト・村上宗隆内野手(23)が2打席連続適時打を放った。
初回、2アウトからタイムリーツーベース
まずは0―2の一回2死一塁。先発・浜口の145キロ直球を捉えて右中間への適時二塁打とし、1点を返した。
3回には2打席連続の適時打
さらに1―8と点差を広げられて迎えた三回1死一、二塁では、135キロフォークを捉えて右前適時打。反撃ののろしを上げ「諦めず1点ずつ返していきます」とコメントした。
村上は4日の巨人戦、5日のDeNA戦で2試合連続本塁打。4月終了時点で打率・157、2本塁打、12打点と苦しんでいたが、5月に入ってからはこの日の試合前時点で打率・313、すでに2本塁打、4打点と上昇曲線を描いている。
【おすすめ記事】